昔のこたつ 回転こたつ A386
昔のこたつ 回転こたつ A386

1,900円
送料:ゆうパック100サイズ
高さ最大約25cm 幅26cm
「安全こたつ」「ころころこたつ」など呼び名はいろいろです。横にも縦にもできるタイプです。(下記のA385は横置きだけのタイプ)
今では使用されていないと思います。各地の歴史資料館などに展示されています。

汚れやキズがあります。


写真左の赤丸内に指を入れて突起を押すとストッパーが外れて開くことができます。

写真右:炭を入れる炉に灰か粘土のような固形物が残っています。

縦置きもできます。下の写真が開放した状態。

鉄部にはサビやキズがあります。特にふたの部分は傷みが激しいです。
安全こたつ
木枠の中の器に炭火を入れ布団をかけて暖まるもので、足で蹴飛ばしてしまっても器が水平を保ちながら回転する仕組みになっており、中の火種がこぼれない工夫がされています。炭火を使ったこたつは長い間使われていましたが、大正時代の後期になると電気を熱源としたものが登場し、昭和30年代以降は電気ごたつが主流となりました。
太宰府市文化ふれあい館
のホームページより抜粋
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IMT kanSW2dan 250515
