日光 NIKKO ラウンドペン 各種 B125
日光 NIKKO ラウンドペン 各種 B125
日光ラウンドペンは廃番となり現在は製造販売されていません。
日光ラウンドペンCタイプ
特殊文字用/カリグラフィー用
1本80円
特殊文字・製図用 線幅が11種類あります。番号が刻印されています。
ご注文はペン先番号をご指定ください。送料は少数の場合は普通郵便84円、数が多い場合は日本郵便クリックポスト198円となります。
ペン先番号とペン先幅:1(3.5mm)、1・1/2(3mm)、2(2.5mm)、2・1/2(2mm)、3(1.5mm)、3・1/2(1mm)、[ 4 、4・1/2、 5 、5・1/2、6]は1mm以下で番号が大きくなると線幅は狭くなります。1,4、4・1/2,5、5・1/2、6は売切れ
現在は、カリグラフィーペン C としてタチカワから販売されています。
写真上の列の左から1,2,3番目1(3.5mm)、1・1/2(3mm)、2(2.5mm)の3種にはリザーバーが付いています。
ペン先が広いラウンドペンにはインクを留めるためのリザーバーが付いています。線幅が広いためインクが早くなくなってしまうのを防ぐためと考えられます。
線幅の違いを比較できます。
15本のセット販売されていました⇒ 日光 NIKKO ラウンドペン15本セット B77
リザーバーが付いていないものもあります。ペン先の色が黒ずんでいます。(写真上の下の段) 古いものです。サビはありません。もともとがこの色です。
ペン先の刻印:写真の1~6までの数字のどれか一つ NIKKO PEN K.K. NIKKO MADE IN JAPAN
原則標準のペン軸で使用できますが相性がありますのでご注意ください。2(2.5mm)のリザーバー付
ペン軸はプラスチックペン軸 B68a(紫)/B68b(緑)/B68c(橙) のB68a(紫)
カリグラフィーに利用できます
calligraphyは、アルファベットの書道です。
専用のペンを使って美しいアルファベットを書く技術です。
ヨーロッパでは、お店の看板や表札など、街のいたるところで目にすることができます。歴史は古く、6世紀頃ヨーロッパに修道院ができ、写本が作られるようになったのが始まりといわれています。
やがて印刷技術の発達により写本はなくなりましたが、長い歴史の中でさまざまな書体がうまれました。
←熟練者が書くとこのように書けます。
この箱に入っていました。番号が印判で押されています。
10本のセット販売もされていました。
NIKKO Round Hand Pens
右下にNIKKO PEN CO.,LTD. と記載されています。
こちらはNIKKOブランドを継承したタチカワが販売しました。NIKKO PEN CO.,LTD. の文字の上に、Tachikawa & CO.,LTD.のシールが貼られています。リザーバーの色が上のセットと違っています。
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NO.20 Hou2FOnNtans 191211